JAWSさんと練習試合&マインドマップー岡崎市のミニバス(U12)U15バスケINFINITY(インフィニティ)ー
いつもお相手してくださるJAWSさんにお声かけいただいて、
練習試合をさせていただきました。
U12高学年女子の1試合目
1点を争うゲームになったので、ゲーム終了後
子どもたちに
「次のゲームで1試合目よりも2点多くとれる方法、相手の得点を2点少なく抑える方法、
ここ最近自分たちがやってきた練習の中で、
いま自分たちにできること、いま自分たちがやりたいことを話し合って、
マインドマップを作って共有して」
と課題を出してミーティングをしてもらいました。
子どもたちはとっても純粋。
指導者が入ると、自分たちで考えることをやめて、指導者の言うことをやらなきゃ!
っていうマインドに支配されてしまうので、こんな形でよく任せます。
伝えなきゃいけないことは練習中に全部伝えてますからね。
みんなの考えがまとまったら、お昼休憩のコートを借りて、
何をやりたいと思ったのかを、体を使って表現してみます。
円陣でメンタルも、ワクワクして楽しみ、でも一生懸命!!に切り替えて
そしたら2試合目は、すっかり良いゲームをできました。
ラーニングエイジの考え方によれば
小中学生の子どもたちが一番成長させているのは神経系の部分。
バスケの技術、指導者からの指示を遂行する能力。。
これらもとっても大切だと思いますが、
なにより自分や自分たちで考えて、
自分や自分たちのバスケットをいかに楽しくてたまらないものにするか。
頭を使って、いろんなものを見て感じて、話し合ってチャレンジして。。
そんな体験が大切なんじゃないかと思います。
B戦も
B戦その2(大きめのチビッコ??)も
いちばん小さい組も。
みんなそろってお相手くださったJAWSのみなさま
いつもほんとうにありがとうございます!!
今回もとても素晴らしい体験をさせていただきました。
また是非!よろしくお願いしますm(_ _)m
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