名古屋DPさん交流会 ー岡崎市のミニバス(U12)U15バスケ INFINITY(インフィニティ)ー
いつもお世話になっている
名古屋ダークプリンセスさんのおかげさまで
県内の小学校のチームとの3チーム交流会に参加させていただくことができました。
スポーツの試合で強いチームが100%勝ち続けるとか、
強い選手が100%すべてをうまくやってのけることなんて
普通ではありえないので、
子どもたちががんばった結果、試合に勝ったとか敗けたとか、
うまくできたとか、できなかったとか。。
そんなことで大人が一喜一憂する必要はないのではないかと思っています。
が、
およそ一週間前に初のカップ戦で準優勝の幸運に恵まれ、
良くない意味で「自分たちは強い」と錯覚して、
さらにいろいろな条件の関係で、お休みする子も多かったこの日、
「いつもよりもうまくいかない」
「こんなはずじゃないのに」という感情を
下を向いて、悲しそうに消化しようとする空気がありました。
それだけはダメなんです。
自分たちが思いっきりバスケットをやらせてもらえるのは
普段の生活のことも、その日のお弁当も、練習やゲームの応援も
試合の相手をしてくれるチームも、審判をしてくれることも。。
全部、一生懸命やってくれるたくさんの人たちのおかげです。
選手としてその人たちにできる恩返しの方法は
一生懸命、活き活きとバスケットボールをさせてもらうこと
一日が終わったあと
『今日もバスケができて幸せだったー♪ありがとぉー☆』
っていう気持ちが溢れてしまうくらいの時間を
自分や自分たちの力で作りだすことだと思うのです。
そういう時間は、下には落ちていない。
自分や自分たちではない人や環境のせいにしても作り出せない。
みんながそんなふうに毎日毎日を過ごしてくれたら
周りの人たちだってお世話をしたり、見守ったり、応援したりするのが
嬉しい、楽しいことになっていく。
そしたら結局、みんなはもっとバスケットを楽しんでいける人になる。
バスケットを通して、または社会に出てバスケットとは別のところでも
周りに『小さくても良い波をおこせる人』
INFINITYで育った子どもたちにはそんな人になってもらいたいのです。
チビッコたちはこの日も楽しそう♪
バスケを始めたばかりの楽しくてワクワクする気持ちを
どれだけ強くなっても、頭をつかってやるようになっても忘れないでいてください。
とはいえ、
これも一生懸命がんばっているからこそ学ぶことができた貴重な経験。
こういう栄養をどんどんどんどん蓄えて、スクスク育っていきましょう。
名古屋DPさん
INFINITYの良い時も良くない時も
いつもお相手してくださって本当にありがとうございます。
INIFINITYのお相手をしてくださることで
お相手のチームにも良い学びや楽しい気持ちを少しは得てもらえるようなチームになっていけるようにこれからもがんばりますっ!!
今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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